職場でサボり癖のある人の特徴

・遅刻、欠勤が多い

・早く帰る

・トイレ時間が長い、もしくは頻繁にトイレ行く

・何度もタバコを吸いに行く

・言い訳が得意

・要領がいい

・若いパート・アルバイト・契約社員、学生に多い

・責任感、向上心がない

・社交的

・自己中、謝らない

・自分の仕事を人に押し付ける

職場でサボり癖のある人の心理

職場でサボり癖のある人の心理は、仕事にやりがいを感じないけど生活するために仕方なく働いている人です。

現状維持ができれば良いと考えているため仕事を必要以上にがんばろうとしません。

ノルマが決まっている仕事はノルマギリギリまでしか働きませんし、ノルマがない仕事なら怒られない程度に働きます。

サボり癖のある人は、仕事を損得勘定で考えています。

「自分が損になることはしたくない」「仕事をがんばっても疲れるだけで得することがない」と思っています。

がんばることで他の人よりも多く仕事を振られることは避けたいと考えています。

だからサボり癖のある人は、見つからないように手を抜いて楽をしようとします。

がんばってもがんばらなくても給料が変わらない職場ではこの傾向は顕著になります。

その他サボり癖のある人の心理

・大企業ほどサボり癖がある人を多く抱えています。多くの人間が働いている組織に属していると「自分一人くらいサボってもどうってことないだろう。」「自分がやらなくても誰かがやってくれる。」と思って責任感が薄れるからです。

・サボり癖がある人はプライベート重視の方に多い。ネット、テレビ、ゲームなど仕事以外に夢中になる趣味を持っている人は1秒でも早く帰宅して趣味に没頭したいと思っているため、仕事が上の空になりがちです。

・サボり癖がある人は意外にも社交的です。仕事とは関係のない雑談をしたり、タバコ休憩に誘うなど周りの人を巻き込こもうとします。一人でサボるよりもみんなとサボったほうが楽しいですし、罪悪感が薄れるからです。

・サボり癖がある人は見られていることを意識しています。上司が見ている前では真面目に仕事をしますが、上司がいないとサボリ始めます。上司の監視が行き届かない外回りをしているときは、必ずどこかでサボっていることは間違いないでしょう。

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